実邸コンサルティングデータ公開

ゼロハイム博士が年間光熱費から、入居者の住まい方を分析&アドバイス。

暖房費の安定を最優先しましょう!奈良県Y様邸(光熱費\102210、PV容量4.48kWh)のケース

   

Y様のプロフィール

●家族データ


●住まいデータ

  • 太陽光発電システム
  • IHクッキングヒーター
  • エコキュート
  • ◎商品タイプ
    BJ
  • ■延べ床面積 178.17m2
  • ■太陽光発電 4.48kWh
  • ■ウォームファクトリー 13.8kWh
  • ■IHクッキングヒーター
  • ■エコキュート
  • ■暖房 蓄熱暖房機
  • ■冷房 エアコンによる個別間欠冷房

●光熱費データ

  • ■年間光熱費 \102210
  • ■年間売電代 \81884
  • ■年間買電代 \184094

年間光熱費の推移

年間光熱費グラフ

年間売電代グラフ

年間買電代グラフ

ゼロハイム博士による分析

●Y様の光熱費分析にあたって

平均値は約4kWの容量です。Y様は約0.5kW大きいシステムを搭載していますので、平均より千円/月多いのが目安で、比較してください。1年間のデータだけでは、気象条件の影響があるので、平均との直接比較は困難ですが、年間を通してみると順調に発電しているように思います。

家電照明の分析

平均をオーバーしています。

初秋のデータをみると平均を少し上回るレベルにあります。

冷房の分析

夜間の冷房調整を意識しましょう。

2008年8月の値を見ると平均より多いように思います。ただ今年は冷夏で、もうすぐ結果がわかる今年の8月の値は、おそらく昨年より大きく下がっていると思われますので、その平均でご自身の実態を判断していただくのが良いかと思います。

暖房の分析

電力の使いすぎのレベルではありません。

Y様の場合は、新居で初めて迎える冬が、電気代(燃料調整費)が異常に高騰していますので、暖房費が高くてびっくりされたことと思いますが、5月には燃料調整費は改善しています。平均値は2006-2007年の値ですので、2009年冬の暖房費を平均と比較する場合は20~30%程度高くなるのが目安とお考えください。それを前提にすると1月3月は少し多め、2月はかなり少なめのように思いますが、決して使いすぎのレベルではありません。



上記分析における前提条件について

ゼロハイム博士のアドバイス

とにかく、暖房費を安定させることが最優先かと思います。次の冬は単価(燃料調整費)が下がっていますので、金額での対前年比較には意味がありません。 買電電力量kWhに着目して、対前年を越えないように(2月除く)強弱コントロールを行ってみてください。それだけで暖房費は大きく下がり、平均値レベルに落ち着くと思います。

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