実邸コンサルティングデータ公開

ゼロハイム博士が年間光熱費から、入居者の住まい方を分析&アドバイス。

自己消費抑制が光熱費改善のポイント!愛知県S様邸(光熱費\122871、PV容量4.15kWh)のケース

   

S様のプロフィール

●家族データ


●住まいデータ

  • 太陽光発電システム
  • IHクッキングヒーター
  • 電気温水器
  • ◎商品タイプ
    bj
  • ■延べ床面積 135.07m2
  • ■太陽光発電 4.15kWh
  • ■ウォームファクトリー 12.6kWh
  • ■IHクッキングヒーター
  • ■電気温水器
  • ■暖房 蓄熱暖房機
  • ■冷房 エアコンによる個別間欠冷房

●光熱費データ

  • ■08年9月~09年8月:光熱費 \122871
  • ■08年9月~09年8月:売電代 \66097
  • ■08年9月~09年8月:買電代 \188968

年間光熱費の推移

年間光熱費グラフ

年間売電代グラフ

年間買電代グラフ

ゼロハイム博士による分析

●S様の光熱費分析にあたって

入力いただいている発電電力量の年間合計が約4900kWhになっています。これは、4.15kW容量で気象庁の日射量から計算する理論値約4500kWhをオーバーする非常に良い値になっています。これだけの発電量があることを前提にすると、自己消費が非常に多く、結果売電金額が平均より低いという分析結果になります。つまり、自己消費を抑える工夫をすれば、かなり良い結果が生まれるということになります。

家電照明の分析

電力消費が多めです。

5月、10月の値が平均を少し超えています。電気温水器をお使いであることを考慮しても、少し電力消費が多いように思います。

冷房の分析

昼の冷房調整を心掛けましょう。

夏場の電力消費は非常に多くなっています。特に夏場は発電電力のうち約60%を自己消費しています。ここは今後の改善ポイントかと思います。

暖房の分析

電力単価高騰の影響を受けています。

暖房も多いほうですが、08-09年の冬は電力単価(燃料調整費)が異常高騰していましたので、平均値との比較ではその分を考慮する必要があります。



上記分析における前提条件について

ゼロハイム博士のアドバイス

新たな買い取り制度(48円買い取り)は余剰電力が対象ですので、自己消費抑制が光熱費改善のポイントになります。例えば夏の昼間の冷房運転を抑制してもし10% 50kWh余剰電力が増えたら約2400円/月の光熱費改善になります。S様の場合は、昼の消費抑制を心がけていただいたら、光熱費収支は大きく改善が期待できます。

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