
Iさまご一家が暮らす群馬県は「上州のからっ風」で有名な地域です。家が揺れるほどの北風が吹く冬と、暑さの厳しい夏。メリハリのある気候の中、おひさまハイムでどのように過ごされているのでしょうか。
◎パルフェ
■延べ床面積131.05m2
■太陽光発電4.8kw
■IHクッキングヒーター
■電気温水器
■蓄熱暖房器
東南の角地に建つIさま邸。目の前が公園で小学校に近いこの土地も、ハイムが見つけてくれました。
南向きのリビングは、晴れていれば陽射しが入り、冬でも暖か。
Iさまがハイムで家を建てようと決めたのは、近県で大きな地震が続き、「鉄骨系の地震に強い家に住みたい」という気持ちが強まったため。10年ほど前、奥さまのご実家をハイムで建て替えたことも決め手となりました。 「そのときの営業さんが、とても親切にいろいろ教えてくださったんです。ですからハイムに決めたときにはもう、太陽光発電を載せてオール電化にするのも当然のように考えていました」 ひとりひとりが地球環境を考えなくてはならない時代。太陽光発電システムは時代的に必須のものだし、搭載することでオール電化のメリットを最大限に享受できる...Iさまの妹さんもご自宅に太陽光発電を採用しておられ、太陽光発電はごく自然な選択だったとおっしゃいます。
今はまだ使われていない2階の子ども部屋。将来、子どもたちがベッドを好きな位置に配置できるよう、コンセントを多めに設置しました。
新築の翌年、後付けした蓄熱暖房機。
取材当日は低気圧の通過もあり、春の嵐のような強風が吹き荒れていました。しかしIさまによると、「冬のからっ風はこんなものではない」とか。強風で家そのものが揺れることも珍しくなく、ご実家も以前住んでいたアパートもごく普通に揺れや騒音がありました。ところがハイムで暮らしはじめてからは、家の揺れや雨風の音に悩まされることがなくなり、その堅牢性・遮音性の高さを実感されています。 赤城おろしの冷たい風が吹き、朝晩は氷点下になる冬も、蓄熱暖房機を導入してから寒さ知らず。「1日中ぽかぽか」の暖かさを家族全員で満喫されています。 「1階全体を子どもたちが動き回っていますので、気流のない、部屋全体が暖まる暖房というのはいいですね。ただ、蓄熱暖房機は電力を多く消費しますので、翌日の天気予報を見ながら、こまめに加減しています」 夏は窓を網戸にして、昼間は開け放しに。夜は虫が入ってこないように窓を閉め切り、エアコンを利用します。
ダイニングの一角がIさまのパソコンスペース。
生ゴミ処理機を使うのも、夜11時を過ぎてから。「生ゴミの臭いが気にならなくなりました」
省エネは割安な深夜時間帯に家電製品を使うぐらい、とおっしゃるIさまご夫妻。ハイムで暮らしはじめて3年以上たちますが、まだ光熱費ゼロの経験がありません。 Iさまは仕事から帰宅するとその日の発電量と累計発電量を壁のカレンダーにメモし、その後まとめてパソコンに記録。同時に、FANサイトのわが家の光熱費家計簿に入力します。 「FANサイトでウチと同じぐらいの容量の太陽光発電を載せているお宅の光熱費をよく見るんですが、 "なんでこんなに安くなるんだろう?"と不思議です」 実は、Iさま邸は以前にゼロハイム博士の光熱費コンサルティングを受けており、「家電照明の電力消費と夜間の暖房使用が多い」という結果が出ていました。どうやらこのあたりに疑問を解くヒントが隠れていそうです。
洗面所の扉を開くと、短い廊下の向こうにキッチンが臨めます
奥さまがキッチンに立つと、すぐにお子さまが集まってきます。「子どもに危なくないという意味でも、IHはすごくいいですね」
間取り面でIさまご夫妻がこだわったのは、「なるべく廊下を設けず、1室1室を広めにとる」こと。そのため、1階はLDKをワンルームにし、リビングを通らないと2階へ行けない位置に階段を設置しました。 「少しでも長く子どもと一緒に過ごせるように、リビングを広く取りました。この階段の位置なら、子どもたちが思春期になっても1日1回は顔を見ることができます」 対面キッチンからはLDKはもちろん、扉を開いておけば洗面所・浴室もひと目で見渡せるように設計。「動きやすくて家事がしやすい」と奥さまに好評です。IHクッキングヒーターは「温度管理ができるので、揚げ物が上手にできるようになりました。お掃除もラクですし、夏場のお料理も暑くない。火が出ないから子どもたちが寄ってきても安心ですね」。オール電化キッチンのメリットを次から次へと挙げるそのご様子に、奥さまの満足度の高さが窺えました。




