針葉樹の森や"やませ"と呼ばれる冷たい風と霧が、いかにも北国を感じさせる青森県。Kさま邸では大容量の太陽光発電システムとウォームファクトリーを採用。寒さの厳しい冬も、暖かく快適に過ごしておられます。
◎ノースワードJX
■延べ床面積126.72m2
■太陽光発電5.73kw
■ウォームファクトリー
■エアファクトリー
■IHクッキングヒーター
■エコキュート
雪景色でも映えるようにと、ピンク系の外壁パネルを選択。玄関には風除けの壁があるため、風除室は必要ありません。
光熱費ナビは家族全員よく覗きます。節目ごとに登場するお知らせ画面が奥さまのお気に入り。最近も累計発電量11000kWh達成の画面が現れ、「太陽光発電の成長がよくわかります」
Kさまは3年前、ご長女の中学進学を機に家を新築されました。仕事柄転勤が多く、これ以上お子さまたちが転校せずにすむように、という想いからでした。 「当初、他の住宅メーカーを考えて展示場に行ったんですが、たまたまその隣にハイムのモデルハウスが建っていたんです。そのときお会いしたハイムの営業さんがとてもいい人で。太陽光発電システムを載せたいな、と思っていたこともあり、話が弾んだんですね」 Kさま邸の太陽光発電は5.73kWと大容量。夏の半年間の売電代は毎月1万円を大きく超え、年間の売電代も116,000円。一方、年間の買電代は約21万円。寒冷地のためウォームファクトリーの電力消費が多くなりますが、月平均の光熱費は約8000円程度です。
南向きで明るいリビングは、家族の憩いの場。DVDで映画鑑賞をしたり、ペットと過ごしたり、ゲームをしたり。
アイランドキッチンは奥さまのこだわり。家電製品をひと通り省エネタイプに買い替えました。
Kさまのお仕事は自衛官。機械整備を担当されているため、住まいの性能面には自然と目配りが行き届くようです。 「東北地方は今も地震が多いですが、近い将来もっと大きな地震が来るといわれています。そういう意味でも、耐震性の高い住まいは当然の選択ですね」 オール電化の住まいが災害に強いと実感したのは、2009年正月に起きた大規模断水事故のとき。八戸市を中心に約9万世帯が断水し、Kさま邸の地区では3日半、長いところでは1週間以上も水道が使えない事態になりました。このとき大活躍したのがエコキュート。Kさま邸でもトイレの水に困ったため、エコキュートのマニュアルを見ながら、貯水タンクからお湯を必要なだけ抜いて、トイレや生活用水に利用したそうです。 「あのときは本当に災害時に役立つんだ!と思いましたね。停電はまだありませんが、もしあれば太陽光発電がきっと役に立つはずです」
玄関を入って右手にLDK、左手に和室という配置。この和室はいずれ同居するお母さまの部屋になる予定。
ウサギのプクくんは家族みんなのアイドル。ウォームファクトリーの吹き出し口の上で、外を眺めることが多いとか。
ハイムで新築する前、Kさまご一家はずっと官舎で暮らしておられました。
「築数10年の古い建物ですから、すきま風だらけ。FF式ファンヒーターを24時間稼働させていないと、部屋の中でも氷点下になるほどでした。今はウォームファクトリーで快適な暖かさですね。灯油の買い出しもファンヒーターの設定も換気も不要なので、煩わしさがない。朝も起きやすいですし、家の中のどこへ行っても暖かいのがいいですよ」
断熱性の高いハイムの家だからこそ、開口を広く取ることができ、1階も2階も明るく暖か。そんな住まいで、ご一家は冬でも裸足で過ごされることが多いとか。
「子どもたちは暖かい床が気持ちいいのか、よく床に寝ころんでいますね。ペットのウサギも、ウォームファクトリーの吹き出し口がお気に入りの場所なんですよ(笑)」
2年に1度転勤のあるKさまは、新築後も単身赴任を経験済み。赴任先の官舎からハイムのわが家に戻ってきたときは、その快適さを身にしみて感じるそうです。
子ども部屋は可動式収納家具で間仕切り。新築当初は間仕切りしていませんでしたが、時期を見て自分たちで動かしました。
レタス、シソ、トウモロコシなどを植えた家庭菜園。「トウモロコシの実がなる頃に、バーベキューをする予定です」
普段から、おひさまハイムFANサイトでゼロハイム博士のコンテンツや、おひさまハイム応援団の投稿記事をよく読むとおっしゃるKさま。 「入居者の方の投稿記事は本当に参考になりますね。あそこに書かれていることを全部実行するのはとてもムリですが、できることやオイシイところだけ真似しています。雪国で太陽光発電を載せた家の情報がもっとあれば、うれしいですね」 新築の際、Kさまがもっとも知りたかったのは、ソーラーパネル上に雪が積もったときの発電量。積雪量は20~30cm程度ですが、気温が低いためパネル上で雪が凍りつき、根雪になってしまうのが現在の悩みです。 「雪が降った次の日は快晴になることが多いんですよ。そんなとき、"もったいないな"と思います。ハシゴがなくて屋根の上に上れないので、まだ1度もパネルの雪下ろしをしたことがないんですが、発電量を増やすために1度やってみたいですね」
エコカー減税制度を利用し、最近ハイブリッドカーに買い替えました。「無意識のうちに、環境を意識しているのかもしれません」




