◎レトアテラス
■施工日 2008年6月
■戸数・プラン 4世帯メゾネットタイプ/3LDK
■総建築面積299.52m2
■太陽光発電9.96kw(モジュール60枚)
昭和48年に建てたマンションはかなり入居率も悪くなり、補修など手を入れることも多くなっていました。また家賃を下げても、こちらが望むような入居率になるわけでもなく、地域環境などの側面からもそろそろ建替える時期かなと考えました。
マンションのような大きな箱モノは、壊すのもお金がけっこうかかります。最初は見た目もいいけれど、20年、30年経つと、クレームが増え、いろいろと補修費などお金も必要です。そんなことを考えるとマンションよりもリスクが少なく、小回りのきくアパートがいいなあと考えました。
入居者の方に末長く住んでもらうために、どこにでもあるような建物にはしたくないと考えていました。
ひとつは、かつて賃貸住宅に住んだ経験から、上の音がするのは嫌だという思いもあり、戸建感覚で住める1・2階のメゾネットタイプを計画。先々まで入居者に支持されるよう、ワンランク上の住み心地を考えました。
ふたつめは提案を受けた、太陽光発電搭載のオール電化の計画です。周りにあまりない、時代を先取りしたプランは収益性も高めてくれて、CO2排出も抑え、地球環境にも貢献できます。
営業担当の親身なアドバイスと適確な分析、提案力にとても納得しました。収益性の高い客層分析で大きな箱モノを提案してきた他社と比べてそこが一番安心できました。
収益性を考えて本当は5世帯にしたかったのですが敷地の関係から1世帯増やせなくて。そうしたら営業担当が「それなら屋根の上でもう1軒分稼いでもらいましょう。屋根の上は入居率100%ですからね」って。(笑)
初期投資は500万円近く余分にかかるけれど、発電した電力は共有灯でしか使用しないプランなのでほとんどが余剰電力となる計画提案でした。それを売電すれば年額30万円くらい浮くというシミュレーションで回収も14、5年で元が取れるということでした。ハイムさんは太陽光発電搭載実績No.1の会社。その分経験も豊富だろうということで、10kWという大規模な計画も安心してお任せできました。そこも決め手になりましたね。
もうひとつ他社さんと比べてメンテナンスコストが軽減できるという点も大きな決め手でした。大きなマンションは、最初はきれいでいいのですが古くなってくると、外壁の塗り替えや屋根の防水工事だけでもそれは大変でした。父の遺産を引き継いでみて痛感したのですが、賃貸住宅はどんな建物でも10年くらいは新しいので人が入ります。でも20、30年先からが真価の問われるところ。つまりローンを払い終えてからの利益回収が課題となります。だから、長く品質を保って補修費を抑えるタイル外壁、ステンレス屋根というハイムさんの仕様はいいなあと思いました。
事前にシミュレーションにて年間30万円程度の効果があると聞いていた通りの発電収支になっています。
5月のデータを見ると売電額36,339円。一方買ったのが321円ですから約3万6千円ほどの収入。まさに入居率100%の太陽光発電。屋根の上で稼いでいます。
経済産業省が発表した余剰電力の買取り価格2倍施策の適用対象になると、さらに効果は倍増なので期待しています。
夜の外構の共有灯がとてもきれいで防犯にも役立っています。太陽光発電のおかげで安くまかなえています。
地元の方から「立派な物が建ったね」と言っていただけました。また、入居者の方にもご満足いただいているようです。私自身、お風呂やキッチンを見て「ステキ!これが賃貸なの」と思ったほどでした。
うちのアパートを見られて「全く同じものを建てたい」と希望されたオーナー様がいらっしゃったと聞いて、よそさんから見てもいいと思ってもらえるものが出来たことを心から喜んでいます。
これからの賃貸経営の計画は一歩先をいっているようなプランを検討されたほうが良いと思います。5年も経つと、新しいものが出て、それは古くなり、10年先はさらにです。その繰り返しだと思うんですね。だから、未来を考えて現時点で、品質的に1歩、先へ行っているものを選ぶ。それがうちの場合は、太陽光発電搭載のメゾネットタイプでした。やはり次のニーズを先取りした提案をしてくれる会社を選ばれるのが良いでしょう。





