
長いあいだの夢だったハイムの家を新築したYさまご夫妻。当初は太陽光発電システムを予定していなかったものの、灯油代の高騰や光熱費シミュレーションで考えが変わったとか。入居直後から光熱費ゼロを続けるYさまご一家に、おひさまハイムでの暮らしぶりをうかがいました。
◎bj
■延べ床面積105.97m2
■太陽光発電4.15kw
■IHクッキングヒーター
■エコキュート
■エアコン
Yさま邸は白いタイル外壁のbj。外構はあとから少しずつ追加工事しました。
家族が自然に集まる暖かなリビング。白を基調にしたインテリアが室内全体を明るく保ちます。
Yさまご夫妻の前にあるのが光熱費シミュレーション。ハイムで4.15kWの太陽光発電を載せ、オール電化にした場合の光熱費が予測されています。
以前、設計・施工管理に携わった事があるYさまは、以前からハイムのボックスラーメン構造に興味があり、「安心して住める家」として注目していました。「それに工場生産であることも魅力的でした。工事現場をたくさん経験し、現場での品質確保のむずかしさを痛感していましたので」
一昨年ようやく念願のハイムで新築することになり、悩んだのが太陽光発電を採用するかどうか。「実は太陽光発電で光熱費を減らせるという話をあまり信用していなかったんです。よほど条件のいい人が光熱費ゼロになるんだろう、と。でも、その頃灯油が高騰して、月々の灯油代が1万円ぐらいかかるようになり、"これは大変だ。太陽光発電を載せたほうがいいんじゃないか"と考えはじめました」
そんなYさまの背中を押したのが光熱費シミュレーションでした。
ときどきFANサイトでハイムのお施主さま邸やおひさまハイム応援団のブログ記事を覗きます。「たまたま光熱費ゼロになった人だけ掲載しているのかなと思ったら、そうでもなかった。今でも省エネ方法を参考にしています」
2009年11月から売電の買い取り価格が約2倍に!11月分と12月分の売電量を比べてみると、発電量は減っているのに売電代が増えています。
光熱費シミュレーションは、おひさまハイムで建てた場合の光熱費を予測し、従来の住まいと比較するもの。Yさまの場合、当時住んでいた木造戸建て住宅とハイムで新築した場合の光熱費を比較・予測し、それまで年間22万円かかっていた光熱費が11250円まで圧縮できるという結果が出ました。
「それでも"ホントかな?"と疑っていましたね。営業さんが岡山県の光熱費実績を持ってきて説明してくれたり、何度も工場見学に行って実物を確認するうちに、"載せてみるか"という気になったんです」
こうしてスタートしたおひさまハイムでの暮らしは、入居直後から光熱費ゼロを達成。
「最初の2~3ヵ月は"ホントに発電してるのかな?"と毎日光熱費ナビを覗いていましたが、そのうち光熱費ゼロが当たり前になってしまって(笑)。この1年間で約23000円のプラス収支です」
リビングとつながったダイニング。キッチンはあえて対面タイプを避け、クローズドタイプにしました。
子ども部屋のパソコンタップ。使わない機器はここでスイッチOFF。早朝のうちにお湯を沸かし、保温ポットに入れて終日利用。保温に電力を使う電気ポットは使わなくなりました。
予想もしなかった光熱費ゼロを実現したYさまご夫妻ですが、省エネはふだんの暮らしの中で自然におこなう程度。暑さ寒さは洋服を1枚脱いだり重ね着したりして調節し、それでもガマンできないときはエアコンをON。以前の住まいでは灯油ストーブをガンガンつけておかないと寒くて朝起きられなかったのが、ハイムの家では暖房なしでもすっと起き出せます。
「冬は陽射しが入ると、それだけで室内が暖まりますね。訪ねてきた友人が"暖房入ってるの?"と聞くぐらい。子ども部屋にはエアコンを置いていませんし」
3人のお子さまは光熱費ナビを覗いたり、あかりを消して回ったりと、自然に省エネ行動をとるようになりました。「やはり家に太陽光発電があると気になるみたいです。いちばん上の娘は毎朝学校に行く前に、子ども部屋のコンセントを抜いてますよ」
受験生のご長女は個室の子ども部屋。
下のお子さま2人には二段ベッドで仕切った子ども部屋。個々のスペースを確保し、それぞれに趣味の品が飾られています。
スペースを最大限に活用したYさま邸の間取りは、ハイムのプランニングコンテストで3位に入賞したほど。1階にはLDKと浴室・洗面所、2階には主寝室と3人のお子さまの部屋がコンパクトに配置されています。
「明るすぎるのが苦手。キャンプのランタンのあかりが好き」とおっしゃるYさまの好みに合わせて、リビングは間接照明とスポットライトのみ。スポットライトもすべて点灯することは少ないとか。
また、ニッチスペースを活かして収納空間やアートギャラリーを設け、絵画や写真やグリーンがそこかしこに飾られています。「ハイムのインテリアコーディネーターさんがとても熱心で、いろんな提案をしてくれました。今はこの家にとても満足しています」
ユニットの隙間を活かしたニッチ棚。左隅にルーターなどを収納する空間も設けています。




