
東京都の西部には多摩丘陵と呼ばれるなだらかな丘が連なり、ゆたかな自然が残る地域があります。Bさま邸はそんな丘陵地を切り開いた新興住宅地に建ち、窓から見える風景はリゾート地のよう。ハイムに入居して5年、静かな環境でエコロジーな暮らしが続いています。
◎パルフェ
■延べ床面積105m2
■太陽光発電4.1kw
■IHクッキングヒーター
■エコキュート
■エアコン
Bさま邸は落ち着いた色合いのパルフェ。
テラスからの見晴らしが、ここに家を建てるいちばんの動機になりました。夏はバーベキューを楽しむことも。
リビング階段と吹き抜けのあるLDK。「モデルハウスを真似ているので、友人からも"カッコいいね"と言われます(笑)」
Bさまご夫妻がマイホームを考えはじめたのは、借り上げ社宅のサポート期限が迫ってきたことがきっかけでした。まず、環境がよく通勤アクセスもいい現在の土地を購入。いよいよ家づくりに着手したご夫妻は、10社以上の住宅メーカーに見積もりを依頼し、検討を重ねたそうです。
「展示場だけでなく各メーカーのWEBサイトもよく見ましたし、実邸見学会にも行きました。いろいろ検討した結果、ハイムのプランニングと設備がいちばん気に入って」
そう振り返るBさまは、価格的にハイムは決して安くなかったとおっしゃいます。
「でも、ハイムなら外壁タイルやステンレス屋根、太陽光発電システムなどで、ランニングコストを抑えることができたんです。ランニングコストを減らせるなら、初期費用は多少高くてもかまわない。むしろ、いいものを使っているわけだから、高くなるのは当然と考えました」
リビング階段はお子さまの帰宅時に必ず顔を合わせることができ、安心感があります。
テラス横に設置された太陽光発電のパワーコンディショナー。丘を切り開いた土地のため土壌がよく、植物が青々と茂っています。
Bさまが新築された2005年当時、太陽光発電システムは今ほど知られておらず、「光熱費ゼロ」という考え方もまだ浸透していませんでした。
「私自身もペイすればいいな、という程度の感覚でした。しかし光熱費の減りは予想以上でしたね」
気密性・断熱性の高いハイムの躯体構造とオール電化にすることで、光熱費は以前の住まいの約半分に。これに太陽光発電の売電代が加わり、「2段階で光熱費が減った、という実感です」。
さらに、2009年11月からはじまった新買い取り制度で売電単価が2倍になり、翌月から売電収入が2倍近くに跳ね上がりました。
「2010年は間違いなく光熱費収支がプラスになります。プラスになった分はぜひローン返済にあてたいです」
リビングにこたつを置き、エアコンと併用。休日はホームシアターで映画を楽しんでいます。
2階の子ども部屋では、お子さまがビーズ遊びに夢中。
Bさまご夫妻はもともと電気をあまり使わないライフスタイルで、月々の買電代は月平均8000円弱。春~秋の半年間は月5~6000円程度ですんでおり、「友人の家と比べても、かなり少ない」とか。しかしこれという省エネ方法を決めているわけではなく、日常生活の中でムリなく消費電力を減らしておられます。
「必要なときはもちろん使いますが、必要でないときは電気をムダにせず、照明もこまめに消すようにしています。深夜電力をなるべく使うようには心がけていますが、必ずというわけではなく、できる範囲で。でもおひさまハイムで暮らしていると、結果としてエコロジーな暮らしになりますね」
冬の暖房はエアコンとこたつの併用。少々寒いときには1枚多めに洋服を羽織ります。夏の冷房を使うのは、ガマンできないほど暑い日だけ。丘の上に建つだけに窓を開けると風が通り抜け、夜に寝苦しいこともありません。
「暑さ寒さをあまり感じないのは、家自体の気密性・断熱性が高いからだと思います。吹き抜けがあるので冷暖房の効きを心配しましたが、全然問題ありませんでした」
キッチン扉、床タイルをシックな色合いで統一。「システムキッチンは扉がリバーシブルできるタイプを選びました。裏面は白なので、裏返せば空間の雰囲気がガラリと変わると思います」
おひなさまが飾られた玄関。LDKとは光を通すスライディングドアで仕切られています。
Bさま邸の間取りで目を惹くのは、展示場を参考にしたという吹き抜けDKとリビング階段。
「LDKをとにかく広く、オープン空間にしたかったんです。家の中を明るくしたくて吹き抜けにしたんですが、おかげさまで昼間は照明がいりません」
システムキッチンにはステンレス系の素材を選び、床には天然石タイルを敷きました。
「IHクッキングヒーターももちろんそうですが、キッチンまわりは汚れたときに掃除がラクなものを選びました。システムキッチンは本当は輸入ものにしたかったんですが、ハイムの工期が速すぎて手配が間に合わなかったんです(笑)。全体の住み心地にはとても満足。いい選択をしたと思っています」




