
Nさまご一家はアウトドアスポーツが趣味のご主人、エコロジーを実践する奥さま、そしてとても元気な3歳のご長男の3人家族。太陽光発電システムで創った電気を使い、家庭菜園を楽しみながら、今日も環境にやさしい暮らしが続いています。
◎パルフェ
■延べ床面積165.54m2
■太陽光発電4.84kW
■蓄熱暖房機
■IHクッキングヒーター
■エコキュート
■エアコン
広々とした敷地と庭を持つNさま邸。庭の左手には家庭菜園もあります。
ソーラーパネル搭載の屋上。
Nさまご夫妻が家を建てたのは今から3年前。奥さまのご実家がハイムで、「建てるならハイム!」と決めていたため、他のメーカーを検討することもありませんでした。
「私はハイムで育ちましたが、寒さをあまり感じないし、隙間風もありませんでした」と、奥さま。「実家は何回か増築したんですが、ユニットを乗せるだけでリフォームも簡単。外壁をタイルにリフォームしたら、築30年の家が新築みたいにきれいになりましたよ」
太陽光発電システムに関しても、Nさまご夫妻は「ハイムならソーラーを載せるのは当たり前」と、ごく自然に搭載することに。
「建てる前は、ソーラーを載せても光熱費はトントンぐらいにしか思ってなかったんです。ところが、暮らしはじめてみると光熱費ゼロどころか、年間数万円単位で黒字になるのでビックリしました」
この様子を見て、最近ご実家もソーラーリフォームされたそうです。
慣れた手つきで蓄熱暖房を設定するNさま。Nさま邸の蓄熱暖房はディンプレックス社製で、5%刻みの蓄熱量設定が可能です。
二間続きの和室の南側は長い広縁。1年中陽射しが入り、冬の暖房費の節約に。
Nさま邸は延床面積が165㎡と広く、住まい全体に蓄熱暖房を設置。東北地方の厳しい寒さを考えると、この条件なら真冬の買電代は最低でも2~3万円かかるところですが、Nさま邸ではわずか1万円程度。これは蓄熱暖房のこまめな温度設定の成果だそうです。
「入居した当初は加減がわからなくて、買電代が月2万円近くになったこともありました。今はフル稼働させると暑すぎるとわかっているので、通常は40%ぐらい。春先になると30%→20%と気温の上昇に合わせて徐々に絞っています」
夏場の買電代の少なさも驚異的。1000円を下回る月が半年近く続き、「夏はほとんど電気を使わない暮らし」だとご夫妻は口を揃えます。
「窓を開けると風が通るので、エアコンは使っても年1、2回程度。冬は暖かい1階で、夏は涼しい2階で寝ています」
(左)キッチンの引き出しに発泡スチロールの箱とバスタオルを常備。あとは鍋を入れるだけ
(右)毎日会社に持参するというNさまのマイポット。よく使いこまれていることがわかります。
FANサイトの光熱費偏差値を見ると、すべての項目でトップクラス!「節電できていると言われると、うれしいですね」
Nさま邸のエコロジーな暮らしの例は枚挙にいとまがありません。たとえば、エコキュートの貯水量を必要量だけに減らし、温度も低めに設定しました。割安な深夜時間帯を活用し、朝8時までに電気を使う家事をすませるのは当然のこと。昼間は南側の長い広縁から自然光が入るので、照明が必要ありません。お湯は8時までに沸かしてポットで保温し、日中使います。煮込み料理はひととおり煮込んだ後、バスタオルに包んで発泡スチロールのボックスに入れて保温。マイバッグやマイポットはもちろん以前から実行しています。
「重曹洗剤に凝った時期もあったんですが、エコロジーをあまりがんばり過ぎると疲れてしまいます。今はできることを着実に続けています」
あっという間にひと畝耕したNさま。お子さまはなんでも真似したがるお年頃です。
Nさま邸の庭の半分は家庭菜園。毎年さまざまな野菜や果物を栽培しています。
「トマト、なす、きゅうりは毎年採りきれないぐらい収穫できますよ。赤玉ねぎやパプリカは買うと高いので、自給自足です(笑)。農薬を使うのは抵抗があるので、基本的に無農薬で栽培できるものに限っています」
ここに書ききれないぐらい種類豊富なNさまの家庭菜園の様子は、ブログでも紹介されています。
もちろん、家庭菜園で使う水は風呂の残り湯を再利用。生ゴミはコンポストで堆肥にし、ゴミを減らすことにも成功しました。これほど省エネ&エコロジーを徹底されているのは、Nさまも奥さまも自然を愛する気持ちが強いため。そのライフスタイルをハイムの住宅と設備がサポートしている様子が窺えました。
(左)イチゴを植えた畝は実が熟すのを待つばかり。(中)行者にんにく。(右)ブルーベリー。裏庭にも植物がすくすくと育っています。




