実邸コンサルティングデータ公開

ゼロハイム博士が年間光熱費から、入居者の住まい方を分析&アドバイス。

夏場夜間の冷房使用の改善が省エネのポイント。三重県I様邸(光熱費¥28574、PV容量4.20kWh)のケース

I様のプロフィール

●家族データ


●住まいデータ

  • 太陽光発電システム
  • IHクッキングヒーター
  • 電気温水器
  • ◎商品タイプ パルフェAE
  • ■延べ床面積118.38m2
  • ■太陽光発電4.20kw
  • ■IHクッキングヒーター
  • ■エコキュート
  • ■暖房 エアコンによる個別間欠暖房
  • ■冷房 エアコンによる個別間欠冷房

●光熱費データ

  • ■年間光熱費 ¥28574
  • ■年間売電代 ¥63403
  • ■年間買電代 ¥92155

年間光熱費の推移

年間光熱費グラフ

年間売電代グラフ

年間買電代グラフ

ゼロハイム博士による分析

● I様の光熱費分析にあたって

2006年の三重県の5?7月は天候不順で日射量が非常に少なくなっています。それが売電金額に反映されています。平年ならば、この期間の光熱費収支は改善しますので、年間光熱費はもっと減少します。

家電照明の分析

特に夜間における省エネが達成できています。

買電代が年間を通じて平均より少ない(夏季については後述)ことから、特に夜間における家電照明の節約努力をしておられるのが分かります。

冷房の分析

夜間の使用が多いようです。

I様の買電代グラフは、夏場に山型のカーブを描いています。このことから夜間の使用が多かったと分析されます。大きく上昇しているわけではありませんが、さらなる省エネをめざすなら、冷房がポイントとなりそうです。ちなみに7月の売電代が低いのは、天候不順により発電量が少なかった影響もあると考えられます。

暖房の分析

冬場の省エネは◎。ただし、12月は光熱費上昇の要因がありそうです。

冬場の電力消費は平均に比べ全体的に少ない事が分かります。特に買電が低いことから、夜間の消費を節約されたことが分かります。ただ、12月だけは光熱費が平均より高くなっており、これにはクリスマス飾りなどの暖房以外の要因も考えられます。他の月と比べると、4月も少し多いようです。これは、暖房機器の使用が延びた、あるいは乾燥機(花粉対策)等の使用などが考えられます。

上記分析における前提条件について

ゼロハイム博士のアドバイス

日照量が平年並みなら、今年(2007年)の光熱費は年間
¥8,000前後改善すると思いますので、太陽光発電システム搭載容量4.2kWとしてはご立派な結果だと思います。部門別のコメント欄で指摘させていただいた夜間の冷房などのポイントを、我慢にならない範囲で改善していただければ、光熱費削減に繋がると思います。

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